運の悪い男の日々

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人に想われない自分に辟易する

明日は何を話そうか、どうしたら笑ってくれるかな、

そんな風に他人のことを考える瞬間。

自分はこうしてあの人のことを考えるけど、あの人が自分のことを考えることはない。

そんな思考に苦しめられる。

人に想われない自分に価値はあるのか。

人に何も与えられない自分に価値はあるのか。

 

人と関わることが極端に少ないから、少しでも人と関わると悪い意味で楽しくなって浮かれてしまう。

どうしても一人あたりに想う割合が高くなってしまうのだ。そこにズレが生じる。

 

相手からしたら自分は偶然同じ空間に存在しているだけの他人でしかなく、普段想われることなんて絶対ないだろう。

人と関わることで自分が感じる好意や喜びは一方的な感情であって返ってくることはない。

 

時間が進み、もうすぐ会えなくなる人がいる。

悲しいな、寂しいな、と思っているのは自分だけなんだ。